ばいばい。

いきるのしんどいにっき

死にたい


 

器用に生きようともがいてる。

完璧な人生が送りたかった。

 

理想と現実のギャップに絶望する。

死にたいといいつつ活路を見いだせるはずだと期待している自分もいる。

 

私だけがうまく生きられていないんじゃないかと、周りを見ては不安になる。

 

自分の醜い容姿にうんざりしているのに、承認欲求は強くて、詐欺のような自撮りなんかをネットに晒してる。

晒した後から、中学の時クラスメイトに嘲笑されたあの空気を思い出して、1人赤面し消去する。

 

幸せになりたいといいながら、幸せってなんなのかが分からない。

毎日不安などなくて、充実した生活を送ることだろうか。

自己管理も満足にできない私が、充実した生活なんて送られるはずも無いので、幸せになんてなれるずもない。

 

なんで生きてるんだろう。

でも、この真綿で首を絞められながら生きてる感覚は嫌いじゃないのかもしれない。

だから、私が生きていい理由を他人につらつらと教えられても素直に聞けない。

自分で自分を縛ってる。

つらい、くるしい、かなしいけど、それを取り上げられるのはこわい。

 

怖いから、死にたいままの私で死ぬまで生きるしかないのです。